昨日・今日と初体験がありました。
昨日→初ビリヤード、今日→初献血




Case1〜ビリヤード


ここの人からビリヤードやろうとお誘いがあったのでヒョイヒョイついて行きました。
サークルの人をもう一人加えた3人でのビリヤード。
高円寺にあるビリヤード場でフリータイムの6H。


ボーリングなんかもそうなのですが、高校時代は滅多にやる機会が無く。
そもそも近くにボーリング場もビリヤード場も無かったわけで。
(調べてみたら郷里の市に、ビリヤード場が一応存在はしてるモヨウ)


というわけで初ビリヤード。


他の二人に教えてもらいながら、チャレンジチャレンジ。
割と時間かからずにそれなりに打てるように。


それと同時にビギナーズラック大暴走。
ナインボールやってて5番を狙いなら9番ポケットとか。←5番をポケットできなかっただけ
クッションボールでポケットとか。←ダイレクトに当たらなかっただけ


後半はクッショナーの称号を・・・
得たとたんグダグダになりましたがっ。


めちゃくちゃ楽しかった。(ノ∀`)




Case2〜献血


私はずっと血液型がわかりませんでした。
両親がBとOなので、どっちかなのですが。


今までわからなかった弟が高校入学を期に検査してみたらなんとB。
性格がおっとりしてるんで、Oだと踏んでいたのに・・・。


私も多分Oだと言われていたものの、
自分で血液型性格判断とか見てみるとなんだかB型にも割りと当てはまる。
弟のこともあるし、もしかしたらBなのでは、と思い始めまして。


一念発起して血液型を調べようと。


ただ、病院で検査してもらうにはお金がかかるので(弟の時は2000円くらいだったそう)
親曰く「お前は献血してこいな」と。


というわけで、無料で血液型を調べるべくの献血
ええ、貧乏デスヨーダ


今回行ったのは成分献血


献血には、全血400ml・全血200ml・成分献血の3種類あります。
名前の通り、全血献血は血を丸ごと採取する献血
成分献血は戻りの遅い赤血球は体に戻してそれ以外を採取する献血です。


で、私は成分献血をすすめられたのですが。
全血よりも負担が少ないのが利点だということですが、
私の場合は体重足りなかったからかもしれない・・・。
(体重50kg以上無いと全血400mlはできない)


看護婦さんに苦笑いされましたさ。
「体重少ないね・・・ハハハ」「そうなんですよ、ハハハハ」
「腕細いね、私の半分くらいよハハハハ」「いやあ、ハハハハ」


献血の前に、問診と貧血検査をしました。
少し血液を採り、簡単な検査をして献血可能か見るというもので。
じゃあ少し採りますね・・・って、試験管5本分は少しなのですか?
検査の為なのにドップリ採られ(;゜д゜)ァ....
もうこの時点で脱力、話に聞くような貧血っぽい気分に。
この時点で仮ではあるもののO型と判明。


で、いよいよ献血
テレビ付のベッドの上でマターリ、ジュースも飲み放題でマターリ。
ここで成分献血のデメリットをひとつ。
成分献血は採血を遠心分離にかけてから返血します。
採血→分離→返血というのを3回くらい繰り返すので、全血より時間がかかります。
そして問題なのが返血時。血が体内に戻ってくるのが感覚としてわかるので、すごく奇妙な気分になれます。
採血より怖いデスヨ。


成分献血だった所為か、終わったあとの気分も悪くなく。
貧血検査の時のような感じもありませんでした。
最初は緊張してたからかもしれませんが。


血液型を調べるという目的があったにせよ、ボランティアはいいなあと思いました。
あ、採られた血液分くらいはジュース飲んできましたよ。
ええ、貧乏根性デスヨーダ